そもそもなぜ -all をつけていたのかを思い出しました．Swift でビルドした Wasm バイナリを wasm-strip してから wasm-opt すると，以前は問題なかったんですが，あるタイミングから wasm-strip の段階で必要な feature が消されちゃうようになったのか wasm-opt の段階で必要な feature が無いみたいな validation エラーが起こるようになったので，何の feature が必要なのかわからなくて -all をつけていたんでした．(私の場合は --enable-bulk-memory --enable-sign-ext だけで十分でした) wasm-strip → wasm-opt してた理由は，wasm-opt 単体や wasm-opt → wasm-strip よりも wasm-strip → wasm-opt の方がバイナリサイズが小さくなる経験則があったからです．なので同じことをしている方がいたらご注意ください． (edited)