Avatar
omochimetaru 3/4/2024 12:29 AM
まさにそのような観点での考え方の違いなのかと思っています。 visionOS や freeBSDが追加されたタイミングで、 その定義が追記されていないということは、 ライブラリの著者が実際にそのターゲットでビルドした事も無いはずです。 そして、その未知のターゲットについてはビルドも動作も見ていないのだから、 ライブラリの宣言としては非対応と考えるのが正しいのではないかと。 例えば、Foundation.URL.init(filePath:) のような新しいAPIは、 macOS 13以上、iOS16以上で提供されるわけですが、 こういった呼び出しが含まれるライブラリを持っていたとして、 SwiftPMにvisionOSが追加されたタイミングで、 「このAPIがvisionOSではいつから利用できるのか?」を調べて下限バージョンとして宣言するまでは、 このライブラリはvisionOSでは使えない、というのがデフォルト状態で正しいと思います。 (edited)