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そうすると、4.2をそのままだとビルドできないライブラリがあった時に(4.2が出るまでそれが分かっていなかった時)、ユーザーがアプリターゲットを4.2にしたと同時にライブラリも4.2でビルドされようとして、突然ビルドが壊れだして、ライブラリのユーザーもメンテナーも疲弊するなーという印象です。せっかくターゲット毎に異なる言語バージョンが使えるので、できる限り安定的にビルドできる状態を保証しておきたいと個人的には思います。 (edited)
10:18 AM
まあみんなbetaの時からCI回してどの言語バージョンでもビルドできるようにしておいて、podのswift_versionを固定しないでおくのが理想的ではあると思いますが、なかなかそのリソースがないですよね (edited)
10:22 AM
Xcode 10だと、3, 4, 4.2の3モードがあるので、swift_versionを指定しない場合は理想的にはそのすべてをサポートしておく必要がありそう。
10:24 AM
Carthageだとライブラリ側のターゲット定義で言語バージョンを決められるけど、CocoaPodsだとユーザーのアプリの言語バージョン指定に引きづられてしまう(swift_versionを指定していない限り)ので難しさが増す、ということですね。 (edited)