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以前が1ビルド1ファイル渡しっていうのは ちょっと正確ではなくて、今までも全部のファイルを渡していました。 が、コンパイル対象は一つだけ。他のファイルはCにおけるヘッダファイル的に宣言のみが使われていました。当然それらの宣言のタイプチェックも必要なので、仮に3ファイルあるとすると、3回のコンパイルで、のべ9ファイル分のタイプチェックが走っていたので効率が悪かったのです。