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少し前の話題みたいですが、私自身がSwiftの後Xamarinの勉強もしてみようかと考えていて興味深かったので、新参者ですがちょっとお邪魔させてください。 私の場合ですが、何故Xamarinをという考えに至ったのかには大きく3つの理由があります。 1つ、Windowsで開発できるということ。 最終的にはMacでビルド・検証しなくてはいけないのですが、うちの会社は元々社員の開発用端末はWindowsで、MacはiOS向けアプリの開発勉強のために1台買ってもらっただけしかありません。 今まで地元でMacを見たこともなく(電気屋さんでも売っているのを見たことがない)、今回本社から送られてきたのが初めて触ったMacというくらい馴染みがないというのもあり、Windowsで開発できるのはやりやすいなと思いました。 ※Switchや紅白の例は、この理由はほぼないかとは思います。 2つ、XAML+C#という組み合わせ Xamarin.Formsの話になりますが、XAML+C#という組み合わせがWPFの開発経験があるととっつきやすいです。 また、Swiftはかなり新しい言語なのでバージョンが上がる時に文法が結構変わることもあって、保守を考えるとC#というのもありだと思いました。 ※バージョン指定できますし、企業向けアプリだと会社支給端末のバージョンがバンバン勝手に上げられるというのはあまりないので、これはそれほど気にしなくても良いかなとは思うのですが。 3つ、クロス実装が可能 今、私がiOS向けのアプリ開発について勉強している理由のうちの1つに、元々Android用に作っていたアプリをiOS用に作るというのが受注しそうだというのがあります。 ゆえに今後のことを考えると、クロス実装出来るようにした方がメンテナンスが楽そうだと思いました。 以上3つの理由でXamarinもしてみようとは考えていますが、 ・今後本格的な開発のためにMacは追加購入してもらえる予定 ・最終的にXamarinを採用することになるにせよSwiftの知識はあった方が良い ・個人的にSwiftの勉強もしたかった ということで、現状は先にSwiftから勉強を始めています。
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