Swiftのドット式記法とかかなり便利で、それが双方向推論に依存しているので、どういう仕様なのか気になりますね。
手でコードを書いて SourceKit-LSP とかに補完を出させている時は双方向の型チェックを行なって，ひとたびコードを書き終わったら補完した型情報を IDE/vscode-swift/swift-format とかでコードに埋め込ませて，メインのコンパイラでは片方向の型チェックしか行わない，みたいにすればコーディング中の便利さとコンパイル時の速度を両立できたりしないですかね？